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かなまらさま [旅行]

サクラ満開のなか、かなまら祭りに行って来ました。
このお祭り、なんで有名かというと、男性器をかたどったご神体が神輿として担がれて街を練り歩くのです。

京急川崎から大師線に乗り換えると、車内には大勢のForeigner。みなさんこのお祭りが目当てなようで。外国人向けのガイドブックに紹介されているせいか、外国の人が異様に多いんです。

境内には男性器をかたどった木彫りの置物があります。これに乗って記念撮影する人が多いのですが、女性が乗るものなら廻りに陣取ったカメラが一斉にシャッターを押すありさま。さながらコミケの撮影会の様相(といっても行ったこと無いので知りませんが 笑)。
出店といったら焼きトウモロコシやら綿菓子やらが一般的。しかしここでは、アメの形がなにやら…

神輿は三基。かなまら神輿、舟神輿、エリザベス神輿。これらが街を廻るわけです。とりわけ威勢のいいのはエリザベス神輿でそのかけ声は…YouTubeで聞いてみてください(笑)

ニッポンはまだまだ元気です!

場所は川崎の金山神社、川崎大師のすぐ近くです。


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It's Greek to me in 21st century museum of contemporary art KANAZAWA [旅行]

話題の金沢21世紀美術館に行って来た。
はっきり言って、ようわからんかった( ゚д゚)ポカーン
現代アートというのは…

館内にはボランティアのおばはんが各部屋にいて解説をするらしい。
その格好と言ったら、熱中症を起こしそうな暑苦しそうなコスチューム(!?)
このおばはんも作品の解説はほとんど無理。
客が作品に手を触れそうなときに注意するのが主な役目のようだ(笑)
特にこの時期はこどもが走り回っている。
こどものような純粋な心でアートにふれたいものだ。


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やぐら [旅行]

という中世の鎌倉独自の墓を見てきました。これらは山腹に横穴式に作られた墳墓ということ。鎌倉のあちこちにあるらしいのです。詳しくはコチラ

北鎌倉で降りてまずは明月院のやぐらに向かいます。あじさいの季節ではないので、人もまばら。表示があるのでここはすぐにやぐらがわかります。

明月院を出て今度は東瓜ヶ谷やぐらへ向かうことにしました。線路を越えて、浄智寺のヨコの道を上がっていくようです。どうやら道はハイキングコースと書いてあります…が、道は親子でハイキングするようなやさしい道ではありませんでした。それなりのアップダウンがあってサンダルで来たことを後悔(笑)

やっと山を越えて神社に出ました。しかしやぐらの場所がわからない。地図にはっきりした場所が書いてないのです。社務所の人に聞きましたが、山の中にあるとのことでそれ以上はわからないと。うーん。
結局わからずじまい。地図に明記されていないのは、場所がわかると人が押しかけるから!?それなりの遺跡だから静かにしておきたいってことかなあ。次回またチャレンジ。


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鬼怒川@ハイセイコー食堂 [旅行]

ハイセイコー食堂!?

例えばこれが「シンボリルドルフ食堂」ではダメだ。ルドルフの存在が庶民的ではないし、だいいち語感が合わない。「ナリタブライアン食堂」でもダメ。「ディープインパクト食堂」に至っては庶民的どころか、宇宙の彼方という雰囲気が出てしまう。「シンザン食堂」ならあり得るが、ダシが鉈で切るような味になりうるかはなはだ難しい。ハイセイコーだからこそ、庶民的食堂に似つかわしい(といってもその走りをライブで見たわけではないが)。かといって「ナイスネイチャ食堂」がダメなのは言うまでもない(笑)


鬼怒川@スペーシア [旅行]

なんだこのホームは!?鬼怒川に行く東武特急スペーシアに乗り込もうと浅草駅のホームに立ったときのことだ。ホーム自体がカーブしてるため、列車も曲がってホームに入線。「ホームと車両の間が一部あいているところがございます」といわれても、こんなにあいてるとはねえ。東武浅草駅初めての感想でした。

日本の鉄道は世界でも最も安全な国だと言われてる。時間の正確さも類を見ない。パリの地下鉄は手動ドアで、ホームで完全に止まる前に乗客が車内から開けてしまうし、イギリスの鉄道は今年の時刻正確率70%を目指しますって普通に言ってたりする。おいおい、70%って低くはないように見えるが、鉄道って時間通りに着かなければ…。近代国家成立の過程で重要な役割を果たした鉄道。その輸送媒体としての機能もさることながら、「同じ時間」を共有する国民としての意識を定着させたのも鉄道だった。その先駆たるイギリスでねえ。

日本の鉄道は少々「過保護」なのかも知れない。安全の改善をするのはもちろん重要だがそれに頼りすぎると…。個人が自覚した鉄道利用で、多少のコト、ホームと車両の間が多少離れてるぐらい余裕で見れるぐらいなら、逆に注意するのかも知れない。

そうそう、鬼怒川は…寂れてました。


岡倉天心を訪ねて~五浦小旅行~ [旅行]

茨城北部の五浦に行って来ました。岡倉天心の六角堂のあるところ。岡倉天心のことは以前ちょっと本で読んで、それ以来その生き方考え方に興味がありました。

車で五浦海岸までたどり着くと市営駐車場が。しかも木陰の下があいてる。夏は車内がめちゃ暑くなっちゃいますからね。車から降りて、天心記念五浦美術館へ。てくてく歩いていくと木の間から断崖とそこから開ける海が!歩を進めると、おぉー、足下は絶壁じゃないか。あぶないあぶない。夜とか酔っぱらって海見に来たら真っ逆さま!?

美術館には天心にまつわる書簡や作品、横山大観などの作品が。それと企画展として日本芸術院の日本画展が催されてました。こっちは古典的なのかなモダンな感じの作品まで。

こういうところでの昼食は好みが分かれる。ホテルのレストランにするか、民宿系の食堂にするか。ホテルにするとせっかく海に来たのに全く関係ない料理しかない可能性もある。民宿系は新鮮なもの、土地独自なものが味わえるけど、慣れていない人には遠慮される。個人的には後者だけど、今回はホテルも民宿系も大差なかったのでホテルにしました。いちおう海鮮丼…。でもいましたねえ、カレー食べてるオバはん。まあ、食べたいもの食べるのがいちばん。

昼食終えて六角堂へ。日中の最高気温を記録する時間。松林の中を抜けていくと、ありました赤い六角形の建物が。海岸べりに。中には変形の畳が敷かれてあって、なるほど天心はここで思索にふけったのか。うーん。目をつぶってすましていると波の音が響いてました。

     


山形・庄内(おみやげ編) [旅行]

庄内に行っていろいろおみやげはある。海産物だとこの時期は牡蠣。かなり大きい!

でも手軽で、みんなに配るとしたら「殿様のだだちゃ豆」がオススメ。

 

山形県鶴岡産のだだちゃ豆(枝豆の王様らしい)を特別製法でフリーズドライし、濃縮パックしたもの。キヨスクに売っているので帰りの忙しいときでもかんたんに購入できます。ただし、帰りの車内で食べてしまう可能性も…。


山形・庄内 [旅行]

山形へ行って来ました。山形と言っても内陸部ではなく庄内地方の日本海側。

「おはよう庄内往復きっぷ」という切符で新幹線に乗り北上。これは往路に「つばさ103号」(東京7:36)発を利用し、復路は山形新幹線・上越新幹線・ブルートレイン「あけぼの」のどれでも帰れるというもの。かなり割安です!バスは安いが夜行だと寝れなくて苦手をいう人にはオススメ。ただし、旅行シーズンは早めに買わないと売り切れてしまうのでご注意を。

今回は前日に買えたものの、座席はほぼ満席。隣に座ったおっさんは発車するなり車内販売でビールを2缶買い、英字新聞を読みながら飲んでました。朝イチでビール飲むとはねえ、しかもJAPAN TIMES読みながら。いったい何者!?

山形新幹線というのがくせ者で、福島までは東北新幹線と一緒だから普通の新幹線。でもそこから在来線の線路を走るからかなりスピードが落ちる。カーブあり勾配あり…。そしてようやく新庄にたどり着く。そこから酒田までは陸羽西線っていうローカル線を2両編成が走る。駅というか、民家とあまり区別できないようなのどかな路線を日本海に向けて西進します。この路線は愛称が「奥の細道最上川ライン」と言うらしい。確かに最上川の横を通るし、奥の細道に関わりのあるところを走るのだろうけど…。「銀河鉄道ドリームライン」とか、愛称だけが一人歩きしてる多くない!?


韓国ツアー2 [旅行]

韓国で滞在したのは海雲台(ヘウンデ)という海辺にあるマリオットホテル。ここは韓国で有名な海水浴場らしく、カジノもあって夜までにぎやか。仕事を終え、夜、駅からホテルへと向かう途中、日本人観光客もたくさん見かけました。しかし結局海雲台付近は行けずじまい。せっかくここに滞在しながら満喫できなかったのは残念。

その海雲台でファミリーマートを発見。夜食でも買おうと中に入ってみると日本とほとんど変わらない。ただ雑誌類がほとんど無い。夜食にとおにぎり2個を購入。食べてみるとこれがうまい!日本のコンビニおにぎりより具がはっきりした味でおいしい。

コンビニもそうだが何か買うときなど韓国の人と話すとき、やっぱり日本語が通じないことが多い(当たり前か)。そんなときなぜか英語で話してしまう。もちろん英語が通じそうな場合はホテルやデパートなど限られるが、そうでなくても英語を使ってしまう。酒屋で買い物かごを探していて“shoppinng basket”と言ったら酒屋のオッサンに通じてしまった。隣同士なのに第3の言葉で話すのは寂しいなあ。今度行くときまでに韓国語を多少話せるようにしておこう。


韓国ツアー1 [旅行]

韓国に行って来ました。

場所は釜山。韓国は初めてです。金海国際空港から車で市街地に向かうと丘陵地帯にたくさんのマンションが林立。韓国は平地面積が少ないと言うが、上海や香港のよう。

さて、まずは韓国美人。着いてみると、う~ん納得と思っていたが、時間を経ることにあまり日本と状況は変わらないような気がしてきた。たぶん、中学生の頃、隣の中学校のほうがかわいい子が多く思えたのと同じことのような気が。目新しいというか新鮮というか。でも、確かに綺麗な人は綺麗です。


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