2007ラグビー日韓戦 [Rugby]
青い芝はいいですね。
日韓戦、行ってきました。
ゴール裏のスタンドには日の丸が。サポーターのジャパンへの熱い思いが寄せられています。
おいらもメッセージを書きました。日の丸のどこかに書かれているはず^^
試合はスピードとパワーで上回るジャパンが終始韓国を圧倒。
ブレイクダウンからの素早い攻撃、乱れないラインディフェンス。
後半、気が抜けたのかややイージーミスが連発。
個人のフィジカルからしてあきらかに力の差がありました。
この試合内容は鵜呑みにはできませんが、2試合連続韓国を完封は評価できます。
すべてはカーワンHCに託しましょう。
今回、初めて新しいスクラムを見ました。
「クラウチ、タッチ、ポーズ、エンゲージ」です。
かたちだけはやってましたけど、両チームともあまり慣れていなかったようで。
この試合はジャパンのニュージャージのお披露目でもありました。
黒が抜けてすっきりスマートになりました。
で、ジャパンへのメッセージの詰まった日の丸はといいますと、途中から子どもの遊び場と化していました(笑)
復活 名講義 [よしなしごと]
KEIOは2008年に150周年を迎えるそうで、それにむけていろいろなプロジェクトが推進されています。
先日は政治学者ベネディクト・アンダーソンの講演「ナショナリズムのゆくえ」がありました。
ラグビー部も林雅人氏を監督に迎え、節目の年での優勝に向けて体制を整えつつあります。
さてそんなプロジェクトの一環に、「復活!慶應義塾の名講義」というものがあるのです。
これは退職した名誉教授が往年の講義を復活するかたちで公開講義を行うもの。池井優先生も行っています。
池井先生といえば、フリーエージェント制度の設立に大きく関わったり、最近では銭授受問題の調査委員会で委員長をつとめるなど、プロ野球界とも繋がりが深いことで知られています。
講義もおもしろくためになるもので、学生時代にとった「政治学」の講義でも時事ネタやスポーツネタを織り交ぜたものでした(まじめに出席した数少ない講義のひとつ 笑)。
その池井先生の「名講義」がネット上で見れるのです。「戦後日本外交の展開とスポーツ」というタイトルで行われた「名講義」、ぜひごらんあれ!
かなまらさま [旅行]
サクラ満開のなか、かなまら祭りに行って来ました。
このお祭り、なんで有名かというと、男性器をかたどったご神体が神輿として担がれて街を練り歩くのです。
京急川崎から大師線に乗り換えると、車内には大勢のForeigner。みなさんこのお祭りが目当てなようで。外国人向けのガイドブックに紹介されているせいか、外国の人が異様に多いんです。
境内には男性器をかたどった木彫りの置物があります。これに乗って記念撮影する人が多いのですが、女性が乗るものなら廻りに陣取ったカメラが一斉にシャッターを押すありさま。さながらコミケの撮影会の様相(といっても行ったこと無いので知りませんが 笑)。
出店といったら焼きトウモロコシやら綿菓子やらが一般的。しかしここでは、アメの形がなにやら…
神輿は三基。かなまら神輿、舟神輿、エリザベス神輿。これらが街を廻るわけです。とりわけ威勢のいいのはエリザベス神輿でそのかけ声は…YouTubeで聞いてみてください(笑)
ニッポンはまだまだ元気です!
場所は川崎の金山神社、川崎大師のすぐ近くです。