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BBC [よしなしごと]

某国営放送ではありません(笑)
今はやりのエクササイズDVD、ビリーズ・ブート・キャンプをゲットしました。
普段運動をしていない人間には初日からハード。
果たして効果はいつ頃あらわれるのでしょうか。


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寄席 [よしなしごと]

浅草に行って来ました。

いつも海外の人と修学旅行生が多いところ。
GWのあいだは、日本人が海外に行くと旅費が高くなりますが、海外から日本に来るとやはり旅費は割り増しになっちゃうんでしょうか。国内のホテルも高い設定になっているし。

さてさて、今回の行き先は浅草演芸ホール。ここで寄席を見てきました。
ここでもこの時期、「薫風・黄金週間特別興行」と銘打って、出演も普段より豪華な面持ち。

昼の部と夜の部がありますが、一度入っても入れ替えになることはないので、昼の部の最後あたりに入場しました。昼の部のトリは林家木久蔵。
夜の部は4時40分ぐらいから。開口一番に始まって二つ目、真打ちと続々と噺家さんが登場します。
もちろん途中に紙切りあり、マジックあり…トリは柳家小三治。う~ん、やっぱり別格!

そもそも語り物は、話し手と聴衆の間のやりとりのなかでその都度、内容に手が加えられて語られていったと言います。『平家物語』なんてまさにそう。
噺家も、客の反応を見ながら話す演目を代えたりするとか。
寄席という場にいると、文字社会のなかで固定化された情報を受動的に聞くだけではない、かつての語り物の雰囲気がちょっとだけ味わえます。


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復活 名講義 [よしなしごと]

KEIOは2008年に150周年を迎えるそうで、それにむけていろいろなプロジェクトが推進されています。
先日は政治学者ベネディクト・アンダーソンの講演「ナショナリズムのゆくえ」がありました。
ラグビー部も林雅人氏を監督に迎え、節目の年での優勝に向けて体制を整えつつあります。

さてそんなプロジェクトの一環に、「復活!慶應義塾の名講義」というものがあるのです。
これは退職した名誉教授が往年の講義を復活するかたちで公開講義を行うもの。池井優先生も行っています。
池井先生といえば、フリーエージェント制度の設立に大きく関わったり、最近では銭授受問題の調査委員会で委員長をつとめるなど、プロ野球界とも繋がりが深いことで知られています。
講義もおもしろくためになるもので、学生時代にとった「政治学」の講義でも時事ネタやスポーツネタを織り交ぜたものでした(まじめに出席した数少ない講義のひとつ 笑)。
その池井先生の「名講義」がネット上で見れるのです。「戦後日本外交の展開とスポーツ」というタイトルで行われた「名講義」、ぜひごらんあれ!


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キャサリン・ジェンキンス [よしなしごと]

ちまたでは“千の風に吹かれて”が流行っておりますが、そのUKバージョン"Don't Stand On My Grave And Weep"を歌っているのがキャサリン・ジェンキンス。

キャサリン・ジェンキンスはウェールズ出身。メゾ・ソプラノを奏でるオペラ歌手でウェールズの歌姫と呼ばれています。

古くはイアン・ラッシュ、最近ではライアン・ギグス(彼の父ダニー・ウィルソンは有名なラグビー・リーグのプレイヤー)、クレイグ・ベラミーなどのフットボーラーが名をはせていますが、やはりウェールズといえばラグビー。ヨーロッパの主立った国(nation)で唯一ラグビーを国技にしているところなのであります。
そしてキャサリン・ジェンキンスはラグビーファンにはもうおなじみ。ウェールズ代表のホームゲームではウェールズ国歌"Hen Wlad Fy Nhadau(Land of My Fathers)"を歌うあの人です。
 

その歌声は、先日のシックスネイションズでも"God Save the Queen"を圧倒する美しい歌声をミレニアムスタジアムに響き渡らせていました。

ホームユニオンの歌"The Power of Four"を最初に歌ったのも彼女です。この歌は4年に1度ホームユニオン4カ国(イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド)の代表によって結成される、ブリティッシュアンドアイリッシュ・ライオンズの試合前に演奏される曲です。

その歌声と美貌にひかれてアルバム"Living A Dream"を買い、聞き入っています。


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NZ in TOKYO [よしなしごと]

都内のNZにまつわる2つのところに行ってきました。

まずは上野の東京国立博物館で開催されている「マーオリ-楽園の神々-」
NZネイティヴ、Maoriの神々にまつわる展覧会です。伝説や神話で語られている神々を具象化した様々なモノが展示されています。西欧文化とは違った、独特の紋様や図象の数々に魅了されてしまいますが、少なからぬ親近感も感じます。
Maoriはポリネシア系だとか。そういえば日本人っぽい顔立ちの人も見かけますね。ウマンガに似てるバーのおにいさんいますもん(笑)

上野から日比谷線に乗り換えて六本木へ。
六本木交差点のところに黒にシダの看板、ニュージーランド トラベルカフェ
NZといえば、なにはともあれスタインラガーでしょう。キウィバーガーもおいしいです。


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忘年会総括 [よしなしごと]

今年は4つの忘年会に行って来た。

その1
三田はオフィス街なので12月になると飲み屋が混む。予約無しで行ったら案の定どこも満席。そんなときにオススメなのが区立図書館の向かい側の路地に入ったところにある居酒屋(名前忘れた)。この日も6人入れた。

その2
銀座ダイニングというお店。生ビールがレーベンブロイってそれはないだろう…。

その3
渋谷の台湾小皿料理の店。なかなか料理がおいしかったらしいが、同僚のアメリカ人と2人でずっとビールを飲んでいてほとんど食べていない。彼のオススメはSAMUEL ADAMSというビールらしい。2次会も飲み続けたが、ビールだけで二日酔いのなるとは弱くなったものだ…。

その4
その翌日、二日酔いが抜け切らぬまま表参道のポロねぎ亭へ。特製ピザはなかなかおいしかった。SAMUEL ADAMSがあったので早速飲んでみる。フルーティな感じがする。

行けなかったもの
横浜のインターコンチの忘年会。諸般の事情で行けず。


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酉の市 [よしなしごと]

先日、酉の日に地元の酉の市に行ってきました。
熊手を買って「お手を拝借」をしてもらうのが夢なのですが、いかほどの物を買えばやってもらえるんでしょうねえ。値段も付いていないし。そーいや、「ドリフ大爆笑」でそんなコントがありましたな(笑)


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塞翁が馬 [よしなしごと]

スコットランド・ナショナルチームのラグビージャージを着て仕事に出かけた。

ところが・・・・

今日は海外からのお客との簡単な歓迎の飲み会と言うことをすっかり忘れていた。
しかも下はジーンズにスニーカー、そして鞄はカンタベリー…
フォーマルな格好ではない。

まぁいいやと思いながら飲み会に赴く。

帰り際、GBからのお客さんに「ラグビー好きなんですか?やってましたか?鞄もカンタベリー!」と言われた。
一種のラガーシャツ効果なのだろうか。

そのあと、仲のいい3人でパブに行った。
そこでも、となりの客に「スコットランドですね。わたしたちもスコットランド人!」と話しかけられた。
これもまたラガーシャツ効果。楽しいものである。

しかし、
パブではリバプールが2-0でニューカッスルを下した、昨日のプレミアの試合が流れていた…

人生いろんなことがある。
前向きに考えることが吉だな(笑)


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ラブ・ファクトリー [よしなしごと]

イングランド北部のニューカッスルが舞台。キッチンデザインを職業とする男と、イタリア人フットボーラーの妻を軸に展開されるUKのラブコメでなかなかおもしろい。ニューカッスルの美しい街並みと、錯綜する人間関係が妙に重なり合っていた。
イタリアンの所属チームはご当地のニューカッスル・ユナイテッド。「GOAL!」でも主人公の所属チームとなっています。この映画でもセント・ジェームズパークとユニフォーム姿がちょっとだけ登場。さてさてストーリーでは、イタリア人フットボーラーがちょっとした間男的に描かれています。他のヨーロッパ国の人を揶揄してネタにするのはUK的なユーモアっぽいのですが、でもイタリアンのプレミア・リーガーなんてほとんどいないのに、わざわざイタリア人の設定にしたのにはなにか意味があるんでしょうか。


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Ten Years After [よしなしごと]

大学のときの友人Bと久しぶりに電話で話した。おそらく10年ぶりぐらい。今年子供が生まれたらしい。はやいもんだなあ。

1年のときは日吉に住んでいたので、当然の如くたまり場になった。友人Bはオイラの部屋にボトルキープしていた。他に3人いて、5人でよくつるんでいた。この5人のうち4年間で卒業したのはオイラだけ。Bは2年進級は仮進級だったが、3年進級でこけた。残る3人は卒業したか甚だ怪しい。

Uは関西人。相手のこと(you)を「自分」と言う。これには驚いた。そのほか「しばく」などの関西弁、「探偵ナイトスクープ」や「土建屋よしゆき」など、いろいろ教わった。名前をググったらどこかのバンドのメンバーにひっかかった。そんなにある名前でもないし、音楽好きだったから、そうなのかなあ。でもUはドラムできるのか!?

残りはOとTという社会性のない自称ミュージシャン2名。Oは卒業後、渋谷のJRAの近くで競馬の予想屋をやっていたがその後どうなったか…

そのころは携帯もほとんどなく(ポケベル時代)、SNSもない。在学時にそういうつながりがあれば、その後も連絡とれるんだろうが…。でも、あのメンバーじゃそれでも無理かなあ(笑)
このブログ見たら連絡くれよ!


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